構造物の要として
社会インフラを支える
社会インフラを支える
杭工事部門
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杭工事部門
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主に、送電線鉄塔や電波鉄塔、風車、建築構造物などにかかる場所打ち杭工事(全周回転オールケーシング工法、TBH工法、リバース工法)を行いますが、山留工事や地中障害撤去工事、杭抜き工事なども行っています。
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場所打ち杭工事の流れ
場所打ち杭工事
地盤を掘削した後、コンクリートを打設することで杭体を構築します。
機械の段取り
杭打ち工事では、クレーン、掘削機、バックホーなど様々な大型機械を利用するため、機械をセットする前に施工内容や施工の流れを入念に確認します。
掘削
それぞれの工法に適した孔壁保護を行いながら、掘削機を使い地中を掘っていきます。
鉄筋籠の建込み
鉄筋籠を掘った穴に設置します。
コンクリート打設
ミキサー車で運ばれてきたコンクリートを掘った穴に流し込んでいきます。